koji.m

2018/1/12 2018年 文化を創る

1年に一回の所信表明にしかブログを更新しないという。笑

さて、2017年はおかげさまで事業目標を上回って着地することができました。

本当に色んな方々にご支援頂き、たくさんのお客様に来て頂き、

スタッフも頑張ってくれて、新しい人財も集まってきてくれました。

感謝な一年。

目標の「欲張る」の部分は確かに欲張って無理したという感じ。

ビール造りに関しては、免許取得から一年半で100バッチを超え、

目標にしていた受賞もでき、ブルワーの育成という点でも少しは形にできてきた。

年末には無事に法人成りも果たし、労働環境の整備も少しずつ進み、

計画を少し前倒しにして二号店立ち上げにも着手。

法人になって信用も少しは上がったと思うので、また融資を頂いてブリューパブの多店舗化に向けて動き出します。

個人的な夢の一つであった出版。

オンデマンド出版という特殊な形態、費用は少ないけど一応、自費出版という形で、

書籍が形になったというのも大きな成果だったと思う。自分的に。

このブログは開業までの思考や経験、学びの備忘録として個人的に書き綴ってきたものですが、

ブリューパブで開業してから、実はこのブログ読んでました、っていう方から直接表明頂く機会が多く、びっくりやら恥ずかしいやら嬉しいやらヘタなこと書かれへんなやら。笑

クラフトビールに携わろうと志す人、飲食店で開業しようと志す人から少しばかりは価値のあることを書けていたんだなぁと思うと感慨深いです。

あんまり読者意識して書いたことなかったけど。笑
書籍の内容は実はこのブログの続き的なものになってます。

というわけで、出版した書籍はこちら。ブリューパブへようこそ!

ブリューパブへようこそ! –

ビールカテゴリーで一時的には1位を獲得できました。

もうすでに陥落しましたけど、これも一つの目標達成でした。

すでに読んで下さった方はぜひご感想お聞かせ下さい。次作に活かします。笑

さて、今年の目標は「文化を創る」。

これは、法人の経営目標にしている、日本に新しい価値を創造する、という前段階として、

チームの企業文化を創る、ということ。

最近読んだ書籍で、

発達指向型組織=DDOについて学びました。

なぜ弱さを見せあえる組織が強いのか――すべての人が自己変革に取り組む「発達指向型組織」をつくる –

これを読んで感じたとこは「箱」の本。このブログではよく取り上げるけど。

自分の小さな「箱」から脱出する方法 –

2日で人生が変わる「箱」の法則 –

チームの文化として大事にしたいキーワードをスタッフとブレストしてみて。

主体性・向上心・長期的な視点。

そのために組織に属する信頼であったり、責任であったり。

ブリューパブという簡単ではないビジネスにおいて、一人の能力でできる限界はものすごく低い。

特に多店舗化するのであれば、チームビルディングとマネジメントが最重要な課題と認識した2017年でした。

ビジョナリーカンパニーにもあるように、企業の成長が人財の採用と教育スピードに制限されることを身をもって痛感。

その上で、チームが常に背伸びしてスピーディーに加速度的に限界突破していく環境、土壌を作るのが自分の役目とも。

自分自身の能力不足も感じたし、スタッフへの教育不足も感じたし、マーケティングの経験不足が今後課題になると感じてる。

今までのクラフトビールはメーカー発想のマーケティングであり、

ブリューパブのマーケティング戦略は全く別物。

既存のニッチなニーズに対応するんじゃなくて、新しいニーズを生み出すようなマーケティング戦略を立てないといかんなと。すでにレッドオーシャン化しつつある既存のクラフトビール市場とは別の、新しいブルーオーシャンのクラフトビール市場を創るのがうちの経営目標です。

さて、二号店ですが、

大阪市北区に出店、3月オープンを目標にしております。

ビール工場スペースを既存店の1.5倍に広げ、バッチサイズも2割増しにして、2店舗分の生産体制を立て直しします。

もっとカジュアルに敷居を下げたい。その上で売上利益確保しつつ、新たな販路を模索しながら、二店舗間でシナジーを高めあうような戦略とは。

今年ももがきながらリスク取ってリターンを最大化していきたいと思います。

一緒に働ける仲間も随時募集。

本年も何卒宜しくお願いします。